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三枝匡
経営パワーの危機/三枝匡
- 2010-02-25 (木)
- ビジネス書おすすめ度:★★★★★ | ビジネス書の書評 | 経営者の本
今回ご紹介するビジネス本は~
ずいぶん前に読んだ本ですが・・・
経営パワーの危機という文庫本です!
| 経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) |
|
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日本経済新聞社 2003-03売り上げランキング : 1753
おすすめ平均
|
この本は自分が尊敬するある方に
おすすめされた戦略プロフェッショナルという本を読んで
面白かったのでシリーズ化されている
この経営パワーの危機という本も読んでみようと思って買った本です!
やはりアマゾンでの評価も非常に高いですね!
この本は
現在株式会社ミスミという会社の代表取締役である
三枝匡という方が書かれた本です。
三枝匡さんの経験をもとに書かれた
物語でリアリティがあるので非常に想像しやすくて
とても勉強になりました。
物語の内容は
大企業に務めている伊達陽介が
投資先である倒産寸前のベンチャー企業に
乗り込みたて立て直しに奔走する様子を描いたものです。
この本の中で参考になった部分をいくつか紹介していきます。
・経営にストーリー性を持たせる
演出家でもありかつ主役でもある社長おうがそれを自分のドラマである
社長がそれを自分のドラマとして完全に理解し、徹底的に演じきり、
社員を燃えさせることができるかどうかが重要!
この言葉はえらい共感!
社長の中にストーリーがなくいきあたりばったりの会社では
うまくいったとしてもたまたまであると思う。
また、それを演者である社員に浸透させ実際に行動に移すことが大切。
言葉で言うほどそんなに簡単なことではないが・・・
ただ、上記の文章では
社長が主役とあるがそれは個人的には違うと思う。
あくまでも主役は社員でありストーリーを作り上げていくのが社長の仕事だと
思うのだがどうなのだろう?
・らしさの保持
その会社が存在する意義である「らしさ」を忘れてはいけないということ。
例えば技術力のあるオーダーメードの家具屋さんが
いきなりターゲットを捨てて家具を大量生産する商品化に
踏み切ることはしてはいけないということ。
ここでダメだと行っているのはのは自分たちの『強み』をすてること。
そんな事しないよね?と思うかもしれないが結構ありえる話。
例えばデフレが起きてオーダー家具が売れなくなり
イケアやニトリが売れ始めているから
技術力がある自分たちも格安で普通の家具を販売しよう!とか…
どう考えたっていきなりそんなことしても無理ですよね??
だって、今までやってることと全く違うノウハウがいるんだから…
・名経営者に共通する2つの要素
1つ目が「夢」への強いこだわり
また、この「夢」を誰にでも分かりやすいシンプルな言葉で語れること。
2つ目が「夢」を実現するためにならあえて危険を犯す「リスク志向」
この「夢」をホラにしないためにも
「リスク」を無謀にしないためにも的確な戦略が必要である。
確かに!!
この本では京セラ創業者で日航のCEOを引き受けた稲森和夫さんの
例があげられているが、ソフトバンクの孫正義さんにも
これはぴったり当てはまっている。
自分も「夢」をホラにしないためにも「リスク」を無謀にしないためにも
日々奮闘し的確な戦略を見いだせるようにトライアンドエラーを繰り返さなきゃな…
長くなりすぎるのでこのあたりで書評を終わりにしますが
他にも新商品をローンチして拡販していくための戦略とかが
書かれているので本当に面白いですよ!
起業したいという方や経営者など
経営に携わりたい方には読んでもらいたい本です!
自分ももうちょとしたら読み返してみようかなと思います!
以上!
今回ご紹介したビジネス本は
現株式会社ミスミ代表取締役三枝匡著の
経営パワーの危機という本でした!
| 経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) |
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日本経済新聞社 2003-03売り上げランキング : 1753
おすすめ平均
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