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渋谷で働く社長の告白/藤田晋
- 2009-09-23 (水)
- ビジネス書おすすめ度:★★★★★ | ビジネス書の書評 | 経営者の本
このブログを参考にして、本を買ってくださった方がいることで
とってもテンションが上がっているので
連日のブログの更新。
書評書くの、結構労力が必要なんですよね。
でも、今は書評ブログのテンションはMAX!!
はい、いつものように前置きが長くなりましたが
今日ご紹介するビジネス本は・・・
渋谷で働く社長の告白という文庫本です。
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つぼっぱ的ビジネス書おすすめ度:★★★★★
渋谷で働く社長の告白と言う本は
サイバーエージェント創業者の藤田晋さんが書かれた本で
サイバーエージェントの創業期から
上場・ITバブル崩壊後の立ち直り?くらいまでのことを書いた本。
実は、この本もう随分前、大学生の頃に読んでいたのですが
今回なんか目にとまったので再度読み返しました。
そして、この本は今の自分が営業からスタートをするという
決意を持つ、きっかけになった本でした。
というのも、起業したいという気持ちはあったものの
何から始めるのがいいのか迷っていて
税理士かなんかの資格ちゃちゃっと取って
開業しようとしていたのです。
でもこの本を読んで
営業の経験を積んで
自分の力で勝負して
会社を一から創っていくことをしたいと思うようになりました。
だから、学生時代に営業を始めたり
学校にも全くいかなくなったりという部分は多少かぶったりしています。
名古屋で、学生時代に営業として雇ってくれる会社を探すのは
とても大変だったなぁ・・・
この本を読んで
印象的だった部分をいくつかあげていきます。
まず、藤田晋さんがこの本の中で終始言っている
『21世紀を代表する会社をつくる』という言葉
まだ、道半ばなのかもしれませんが
この信念を貫いていく姿勢、半端ない。
また、会社を起こしてすぐ従業員数名のころから
毎月、誰か一人が事業プランを発表するということをやっていたのには、
本当に驚き。
先に先に投資をしていく文化は、創業時から持っているんだろう。
そういう会社は強いよね。
そこから、事業が生まれるか否かではなく
日々、事業プランを考えなければいけない雰囲気作りというのは
なかなかできるものではないと思う。
採用には新卒を中心にしている。
求人広告やっていたから
すごーーく分かるけど
新卒に力をマジで入れている会社は強い。
しかもかなりお金のかかる新卒を
お金をかけずにとっていた手法とか本当に面白い。
ただ、今の仕組みではできないが・・・
事務所移転なんかの時も
人数が少ないのに大きなオフィスに入って
そこがいっぱいになるのを目指す。
目標の置き方がうまい。
一気に固定費が膨れ上がるわけだから
かなりの勝負なはず。
こういう決断をして結果を残せるのは
本当に心の底からすごいと思う。
これはテンプスタッフの社長さんの考えとは真逆だね。
簡単に言ってしまえば
目標の置き方は違うけれども
それを実現していく過程は同じなんだろう。
大きなオフィスを借りるのは
『そこをいっぱいにする』という目標。
身の丈に合ったオフィスを借りるのは
『大きなオフィスに移る』という目標。
両方とも同じ。
また、ITバブルがはじけて
株価が急落してあれこれ騒がれ
会社を失いそうになったところからも
這い上がることができるのは
『強い信念』の賜物であると思う。
この本を読むと
もっともっとストイックにやらねば
事は成せないという気持ちにしてくれます。
長々書きすぎて収拾がつかないので
このくらいにしておきます。
本当にいい本だと思う。
知識を入れるとか
そういう部類の本ではないけれども
ストイックさが伝わってきて
『信念』を忘れかけた時には
読めば奮い立たせてくれるはず。
再度読んで色々と忘れかけていたものを
取り戻せた気がします。
読んでいない方
ぜひ一度は読んでみるべき一冊です!!
今回ご紹介したビジネス本は
サイバーエージェントの創業者である藤田晋著の
渋谷で働く社長の告白という文庫本でした!
以上!
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奇跡のリンゴ/木村秋則
- 2009-05-16 (土)
- ビジネス書おすすめ度:★★★★★ | ビジネス書の書評
久しぶりにつぼのおすすめ本の紹介をします。
確か2009年の一番最初に読んだ本だったかな。
携帯でチェックしていたいくつかのブログに書かれていて
書評での中身も面白かったのでスグに書店に行って買った。
最初は2、3日かけてゆっくり読もうと決めていたものの
面白すぎて一気に読んでしまった。
まさに、おすすめ本が書かれたブログのクチコミによって
本を読んで、はまってしまった一つの例なわけです。
もし、つぼっぱのクチコミブログから広まったら自慢できそうなので
みんなも読んでみてください。
あ、前置き超長いですね・・・
すみません、本の紹介します。

つぼのおすすめ本レベル:★★★★★
簡単に言うと、リンゴの話。
ただ、リンゴだからってなめていけません。
この奇跡のリンゴ奥は深いです。
リンゴって普通半分に切って置いておくと腐ってしまいますよね。
ところがですよ!!!
この木村さんのつくった奇跡のリンゴ・・・
半分に切って2年間放置しても
腐らないらしい。
水分が抜けて小さくなるけど
あま~い香りがするんですって!!!
なんでこんなことが可能になったのか。
答えは・・・
以外に単純。
農薬も肥料も使わないでつくられる奇跡のリンゴは
生命力が強いリンゴになるわけです。
人間に例えて言うなら
親に常に守られて育てられた子供は
親がいなければ何もできなくなってしまうが
親にある程度放置させられた子供は
強く育つのと同じ感じなんです。
要するに
『かわいいリンゴには旅をさせろ』ってやつです!!
でも、もともと今スーパーとかで目にして日頃食べているリンゴは
農薬や肥料がなければ絶対に育たないんですよ。
24時間365日守ってくれる親がいる子供のように
超過保護の中で育ったリンゴだからです。
だから、リンゴ農家から言えば
この奇跡のリンゴをつくる
農薬、肥料を使わない生産方法は
常識から外れているどころか
そんな作り方でやる農家はクソなわけです。
でも、農薬も肥料も使わずに木村さんは奇跡のリンゴを作ってしまった。
それがどういう風に可能になったか。
農薬・肥料をばんばん使い
超過保護に育てられたリンゴの木は
守らなくなったら一気に枯れていったそうです。
もちろん、リンゴが枯れてしまえばお金がなくなり
家族共倒れなんです。
それでも、木村さんは農薬を使う道を選ばなかった。
そして、家族もそんな木村さんを信じた。
子供もそんな木村さんの姿を見るから強く育つ。
無農薬を続け、畑が荒れ、食べる物にも困り
万策が尽きたとき
本気ではないものの
木村さんが
『もう諦めた方がいいのか』と言い
それを娘が聞くと
娘は
『そんなの嫌だ、なんのために貧乏をしてきたのか』と言ったらしい。
つぼっぱはここで、泣きました・・・
この奇跡のリンゴができるまで
農薬を使わないために害虫が大量発生し
隣の畑に害虫が飛んでいってしまうので
木村さん家族は周りのリンゴ農家から
アホと言われ
無視をされ
しかも、リンゴで生計を立てていたから
リンゴが収穫できなくなってしまい
その日のお米を買うのも難しかった。
それでも自分の夢を追いかける木村さんの本気は
周りを巻き込んでいったんですね。
もしかしたらリンゴの木も木村さんの本気に触れたことで
強くなっていったのかもしれません。
というのも
未だにこの奇跡のリンゴの木が育つか
科学的メカニズムが解明されていないのです。
この本は絶対に読むべきですわ・・・
本気になりゃなんでもできるんですよ。
反対に本気にならなかったらなんもできん。
うわべだけ本気になっても不可能なことを可能にすることはできん。
つぼはこんな事を学びました。
本気で取り組んでいる人は
この木村さんと同じくらい本気になれていますか?
自分はまだ、ここまでできていません・・・
つぼっぱは木村さんに追いつけ追い越せなわけです。
本気になることを見つけられないと嘆いている人は
本気で本気になれることを探していますか?
こんな問いかけをしながらこの本を読んで見てください。
あ、このリンゴたべたくなっちゃいました?
超予約がいっぱいで
なかなか食べれないらしいです。
ただ、金額は木村さんの信念で普通のリンゴと同じ設定みたいですが・・・
では、また~!!!
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あまりにもビジョンのない経営でびっくり